- M.R.さん
- 中学1年の冬に入塾した時はdoとdoesの違いも分からないというぐらい、英語が自分の苦手教科でしたが、この塾で基礎の基礎から学び直し、高3の直前期には英作の添削を繰り返しやってもらったりする中で、知らないうちに英語が得意教科となり、第一志望の大阪大学に合格できました。
- K.M.さん
- 私は高校3年生の夏前から塾の通い始めました。最初は、受験生も関わらず、古典は活用や単語もほとんど分からない状態でした。しかし、毎週丁寧に勉強しなおすことで、夏休み明けの授業では1番習熟度が高いクラスになり、共通テストでも1問まちがいでおさえることができました。また、英語にも取り組みました。共通テストだけでなく、すべてのテストで長文がでてくるので、ひたすら長文と向き合いました。理解できていない文章は、先生と全訳したのですが、そのことが勉強の穴の発見につながりました。それは、私一人の勉強では気づけなかったことだったと思います。この塾では、学校ではできないほど丁寧に苦手に向き合い、自分に何が足りていないかを常に考えながら勉強できました。私の場合、勉強時間があまり長くなかったのですが、効率的にそれができたことが志望校合格につながったと思います。
- M.S.さん
- 僕は現代文が少し得意なだけの文系高校生でした。英語も世界史も、古典すらもできず、受験時の頼みの綱である現代文もあくまで「ただ得意」なだけ。このままではどの大学にも受からないレベルでした。しかし、京田先生に現代文の正しい勉強法と解き方――文中に全ての答えがあることや、その答えを探すコツなど――を教えて頂き、「ただ得意」から「大得意」になることができました。また、古文も単語や文法の基礎から応用まで教わることで、「苦手」から「大得意」に変わりました。つまり、現代文が頼みの綱から最大級の武器に。古文も苦手科目から得意科目に変化した、ということです。その結果、僕はセンター試験において評論を五十点満点、小説は三十九点の合計八十九点で、現代文はほぼ九割。古文も五十点満点という自分でも信じられないような点数を取れたのです。お陰で僕は、授業料全額免除の特待生として私立大学に合格することができました。これから受験生になる皆さんに、僕から一つ伝えたいことがあります。それは「国語は本を読んでいる人しか解けない。」は間違っているということです。国語には勉強法が、解き方があります。国語は直感で解く科目ではなく、理論的に「ここがこうだから……この問題の答えはここだ!」と解ける科目なのです。僕はその事実と方法を京田先生から受け取り、ここまで成長できました。ぜひ、皆さんも京田先生からそれを教わり、国語や古典を「大得意」に仕上げてみてください。それが受験時の大きな大きな武器になります!